2限目_駒田政史コーチ「インパクトを正確にするためのヒント」

LESSON 3|正しいインパクトで打つ
素早いテークバックと軸足のセットが正しいインパクトを導く
今回、皆さんが苦労していたのが、準備が遅く詰まり気味になってしまうことでした。原因のひとつはテークバック自体が遅いこと、もうひとつはしっかり軸足がセットされていないことです。ボールの後ろに軸足をセットすることは、正しいインパクトのための最重要ポイントのひとつです。
飛んでくるボールのラインと軸足の位置が正しければ(ボールの後ろに軸足を入れることができていれば)、逆足をあげて軸足1本になっても崩れずに打つことができます。
逆に言えば、軸足を決めることができれば、それだけでインパクトの前後がずれることはなくなります。つまり、ミスを劇的に減らすことができるのです。
軸足1本で打てるようになったら、普通に打ってみましょう。テークバックでたまったパワーを、軸足を蹴り出すことで前へ体重移動しながら(並進運動)、回転運動と合わせてスイングを加速させます。



Check!|錦織圭の左手をそえるテークバック
錦織選手はフォアハンドのときに左手をそえるようにテークバックしています。この左手によってラケット(右手)はボールのくるライン上にセットされ、ラケットを立てたときに右手は脱力することができるのです。

Attention! |気をつけよう!
前に突っ込むと打点も前後にずれる
体が前に突っ込んで、前に足をついてしまうと、軸が前にずれてしまいます。打点もラケット面も崩れてしまい、正確なインパクトは難しくなります。また、飛んでくるボールと衝突することになり、速度は倍になって時間もなくなってしまいます。
また、テークバックでたまったエネルギーが、足を前についた瞬間、失われてしまうことになります。


参加の皆さん
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