メドベージェフが『ビッグ4』以外でATPランキング2位の座に就いた2005年以来の選手に
これ以前にビッグ4以外で世界の上位2位に食い込んだのは、フェデラーに次いで2位だった2005年7月のレイトン・ヒューイット(オーストラリア)が最後だった。
マルセイユの大会でキャリア10回目のツアー優勝を飾った翌日、メドベージェフはナダルと入れ替わって3位から2位に浮上した。
ヒューイットが最後に2位になって以来、このスポットはナダル(368週)、フェデラー(203週)、ジョコビッチ(144週)、マレー(41週)によって占められていた。
ジョコビッチは現在、世界ナンバーワンとして312週目を過ごしている。彼は最近、310週で首位だったフェデラーの記録を破っていた。
メドベージェフはグランドスラム大会で2度準優勝しており、先月のオーストラリアン・オープン決勝ではジョコビッチに、2019年USオープン決勝ではナダルに敗れていた。
今シーズンのメドベージェフはここまで14勝2敗の戦績を残しており、昨年に彼がプレーした3大会の結果も含めるとここ25試合でマッチ23勝を挙げている。(C)AP(テニスマガジン)
写真◎Getty Images
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