「厳しいときもあるけど、会見は仕事の一部」2回戦敗退のカロリーナ・プリスコバ [フレンチ・オープン]

スローン・スティーブンス(アメリカ)にストレート負けのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)(Getty Images)

今年2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月30日~6月13日/クレーコート)の女子シングルス2回戦で、スローン・スティーブンス(アメリカ)が第9シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)を7-5 6-1で下してベスト32に進出した。

 プリスコバは敗戦を振り返った。

「第1セット5-5でサービスゲームを落とすなど、改善するべき点がある。第2セットは無駄なミスが多く、ゲームを落とし過ぎた」

 現在、話題になっている記者会見について持論を述べた。

「グランドスラムに限らず、ツアーのどの大会でも会見はある。勝っても負けても、会見は行われる。それは仕事の一部。厳しいときもあるけど、対処しなければいけないこと」(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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