ATPがジョコビッチの一件について声明を発表「エキサイティングなテニスの数週間を楽しみにしている」

写真はノバク・ジョコビッチ(セルビア)のビザ取り消しが無効となったことを喜び通りを行進するファンたち(Getty Images)


 男子プロテニス協会(ATP)は1月10日、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)のオーストラリア入国に関わる裁判後に声明文を発表した。

 その中でATPは新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックが始まって以来オーストラリアの人々が払ってきた犠牲とその厳格な移民政策を尊重するとした上で、「選手のオーストラリア入国に関わるここ数日の紆余曲折は、ルールをより明確に理解した上でコミュニケーションおよびしっかりと規則を適用する方法の必要性を浮き彫りにしました」と述べた。

「メルボルンに旅してきたノバク・ジョコビッチが、入国規制を遵守するために必要な医療的(ワクチン接種の)義務免除の許可が与えられたと信じていたことは明らかです。月曜日の法廷審問に先立つ一連の出来事はノバクのウェルビーイング(身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念)とオーストラリアン・オープンへの準備を含め、あらゆる面でダメージを与えるものでした」

 ATPは月曜日の連邦循環裁判所での判決を歓迎すると述べ、「エキサイティングなテニスの数週間を楽しみにしています」とオーストラリアン・オープンに期待を寄せた。

 それと同時にATPはすべての選手にワクチン接種を強く推奨するつもりであり、テニスがパンデミックを乗り越えるためにはそれが必要不可欠であると信じていると追記した。ATPによれば、トップ100プレーヤーの97%が今年のオーストラリアン・オープン前にワクチン接種を済ませている。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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