高校センバツ女子出場校キャプテン&登録No.1選手の今大会に向けた抱負 ※順次更新


   
【近畿】
28|相生学院(兵庫)(10大会連続10回目)
小畑コトリ2年(キャプテン)「私たち相生学院高校の目標は、男女アベック優勝をすることです。丸尾監督のご指導の下、一人ひとりが優勝を目指して日々の練習に励んでいます。目標達成は簡単なことではありませんが、一人ひとりが全力を出し、全員で優勝を目指します。全国の舞台でも素晴らしい環境とコーチの熱意に感謝し、ともに戦ってきた仲間を信じて勝ちにいきます」
里 菜央1年(登録No.1)「私は、夏のインターハイでは自身の力不足とメンタルを最後まで保てなかったことでチームの役に立てず、ベスト8で終わってしまいました。その悔しさを忘れず最後まで強気でいき、今大会はまず一勝して流れをつくり、チームを盛り上げていければと思います。全試合が厳しい戦いになると思いますが、日々の練習をともにしてきた仲間を信じて勝利に貢献できるように、最後まで全力で優勝を目指して頑張ります。個人戦では最後まで自分のプレーをし、一戦一戦全力で試合に臨みます」
29|城南学園(大阪)(3大会ぶり7回目)
入江夏生2年(キャプテン)「今大会では自分たちのプレーを発揮し、チーム一丸となって戦いたいと思います。また、コロナ禍でセンバツが開催されることに感謝し、全力で頑張ります」
田邑来未2年(登録No.1)「勝つことも大切ですが、練習でやっているとおりのことを試合で出し切れるように頑張りたいです。みんなと力を一つにして、最後まで焦らず、あきらめず、目標に向かって一生懸命やります」
30|大商学園(大阪)(9大会連続11回目)
濱田桃葉2年(キャプテン)「私たちは9年連続11度目となる全国選抜高校テニス大会に出場させていただきます。チームの中でいろいろな壁にぶつかることが多かったのですが、全員で乗り越え、日々の練習に励んできました。これまでの練習をばねに、チーム全員で勝利をつかめるよう日頃掲げている粘り強いテニスを武器に、感謝の心を忘れず、自分たちの力をすべて出し切り、上位進出を目指して頑張ります」
川上望琴2年(登録No.1)「一昨年からの新型コロナウイルスの影響で、私たちの過ごす環境は大きく変わってきました。学校が休校になったり、外部練習が中止になったりと、当たり前にできていた練習ができない日々が続いていました。そのような中でも練習場所を提供してくれた学校や家族、いろいろな方々のサポートもあり、今年もチーム全員で全国選抜に出場できます。その切符があるおかげで、私は個人戦へ出場することができます。感謝の気持ちを忘れず、自分の納得のいくプレーをしたいです。チームの代表として全力で頑張ります」
31|西宮甲英(兵庫)(初出場)
門脇優夏2年(キャプテン&登録No.1)「テニスにかける情熱はどの学校にも負けません!優勝目指して頑張ります!」
32|京都外大西(京都)(14大会連続14回目)
杉本南実2年(キャプテン)「コロナウイルス感染症の収束が見えない中、感染症対策を徹底し、あきらめない気持ちを大切に、苦しいときはチームメイトで励まし合い、辛いときは応援してくれている家族を思い出し、“不撓不屈の精神”でこの苦境を乗り越えてきました。また、いろいろな制限がある中、ピンチをチャンスに変えるべく、私たち“外大西”の強みである粘り強いテニスをパワーアップさせ、その成果を全国選抜で発揮していきたいと思います。昨年思うように力が発揮できなかった3年生の思い、日々熱く指導してくださっている先生方の思い、保護者の皆さまの思い、それぞれの思いを背負い、私たちは優勝目指して頑張ります」
川口日菜紗2年(登録No.1)「高校1年生のとき、部活ができると思っていたのに、コロナ禍で練習がなくなり、その上、試合が中止になったりして、とても悔しかったことを憶えています。現在もたいへんな状況ではありますが、全国選抜大会を開催してくださったことに感謝し、試合ができるこの大切な機会を悔いが残らないようにしたいと考えています。チームを勢いづけられる活気ある試合をし、チーム一丸となって全国優勝目指して頑張ります。そして、今まで支えてくれた家族、チームメイト、応援してくださっている方々、練習時間が短くなった中でも良い練習ができるように考えてくださった先生方に、恩返しできる試合をしたいと思います。私は今まで自分のできることを最後までやり抜くことができず、後悔してきました。同じことを繰り返さないよう、個人戦では練習で取り組んできたことに自信を持ち、一戦一戦、最後までやりきりたいと思います」
33|同志社国際(京都)(19大会ぶり3回目)

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