高校センバツ女子出場校キャプテン&登録No.1選手の今大会に向けた抱負 ※順次更新



【中国】
34|野田学園(山口)(12大会連続13回目)
藤永萌花2年(キャプテン)
「今年チームは全員がメンバーになったので、自分の役目を果たせるように、日々の寮生活から一人ひとりが意識を高く持って取り組んできました。また、チームをサポートしてくださるたくさんの方々にも大きな力を貰いました。そのような思いを抱き、自らが勝利に貢献することはもちろん、チームの優勝できるよう、これまで自分が培ってきたものすべてを出し切りたい」
長谷川晴佳2年(登録No.1)「自分のテニススタイルで勝ちにつなげて、チームに勢いがつくようにしたい。そして、チームの勝利につながるようにしたい」
35|山陽学園(岡山)(4大会連続36回目)
36|山陽女学園(広島)(2大会連続2回目)
髙 絢果2年(キャプテン)「去年は1回戦負けという悔しい結果となってしまったので、今年はまず1回戦突破を目指し、ベスト8以上を狙っていきたい。また、個人の持っている本来の力を十分に発揮できるように、チームのみんなと頑張りたい」
中岡咲心2年(登録No.1)「インターハイでは初戦敗退で、あっけなく終わり、もっと先輩と一緒に戦いたかったと思った。今大会は前回のような思いをしないように、一戦一戦を大切にし、チームに一勝をあげたい。笑顔で終われる大会にしていきたい」
37|岡山学芸館(岡山)(18大会連続21回目)
渡邊多笑2年(キャプテン)「見ている人が私たちの成長を感じられるような試合をします。チーム一丸となって戦い、ベスト8以上を目指して頑張ります」
原田 遥2年(登録No.1)「最後の一球まであきらめず、自分のプレーでチームに勢いをつけたいです」
38|西京(山口)(3大会ぶり14回目)
弘中日菜2年(キャプテン)「チームを支えてくださっている方々への感謝を忘れずに、1プレー1プレー全力で臨みます」
神田弥優2年(登録No.1)「自分のベストを尽くしたいです。そして、チームに良い影響を与えられるようなプレーをしたいと思っています」
39|安田女子(広島)(2大会ぶり28回目)
中山瑠七2年(キャプテン)「七本の矢を束ね、〈柔しく剛く〉の精神で一戦一戦臨んでいきます。引き継いだ思いと感謝を胸に」
藤山心羽2年(登録No.1)「今大会では、今まで積み重ねてきたことや、支えてくれた人への感謝を忘れず、S1にふさわしいプレーができるように剛い気持ちを持って頑張ります。今まで先生・コーチに指導していただいたことを無駄にせず、自分に打ち勝ち、自分のプレーを出し切りたいです。そして、どんな相手に対しても、ずっと支え合ってきた大好きなメンバーと初めての全国大会を思いっきり楽しみたいと思います」

【四国】
40|新田(愛媛)(5大会連続5回目)
近藤 唯2年(キャプテン)「新チームとなり初めての全国大会でも、新田らしいプレーで最後まで闘い抜きます」
濱田暖菜2年(登録No.1)「S1として、自分のあとに試合に入るメンバーや応援してくれているチームメイトを安心させることができるように、安定したプレーを意識して試合に臨みます」
41|済美(愛媛)(2大会連続18回目)
本田咲桜2年(キャプテン)「済美高校は昨年に続き、18度目の全国選抜高校テニス大会に出場します。どんなに苦しい場面に遭遇しても、笑顔で仲間を信じて粘り強く……決してあきらめることなく戦ってきました。今後も雑にならず、ていねいなプレーで、一戦一戦を大切に戦い抜きたいと思っています。この一年、技術面の強化だけでなく、人間力の向上にも努めてきたので、その成果を私たちに関わってくださったすべての方、特にいつもそばにいて励まし続けてくれる顧問の柑本先生、卒業生、そして保護者の方々に見ていただきたいと思っています。部訓である〈気持ちは汲むもの・想いはつなぐもの〉を胸に、四国の代表として、愛媛の代表として戦います。校訓の〈やればできる〉を〈やればできた!!!〉と胸を張って言えるように……。今、こうしてテニスができる喜びと感謝を最高のパフォーマンスに変えられるよう頑張りたいと思います。主将として培ってきたことを信じて迷わず戦います」
紀之定寿佳1年(登録No.1)「私は全国大会出場を夢見て大阪から済美高校に入学し、テニス部に入部しました。慣れない土地での生活は本当にたいへんですが、自分を成長させてくれているという実感があります。これも済美高校の先生方、顧問の先生、チームメイト、保護者の方々に支えていただいているお陰です。思い切りテニスができていることに心から感謝しています。歴代の先輩方が積み重ね、引き継いでいる練習ノートを活用しながら伝統校として練習していることを誇りに、No.1選手として恥じないプレーと行動・言動を心がけたいと思っています。夢が叶った今、さらなる一歩を踏み出せるよう日々邁進し、試合では一球一球に魂を込めて打ちたいと思います」
42|高松北(香川)(11大会連続27回目)
上北楓果2年(キャプテン)「今大会に向けて、チーム内で何度も話し合いを重ね、部活の雰囲気を大切にしながら取り組んできました。新型コロナウイルス感染症のため、練習をする時間が少なくなってしまいましたが、その分、個人練習に励み、個人の力を伸ばしてきました。チーム一人ひとりが自分のやるべきことを実行し、1ポイント1ポイントを確実に取っていきたいと思います。絶対勝つぞ!」
住友里穏2年(登録No.1)「昨年もこの大会に出場することができ、そのときは良い経験ができただけでなく、悔しい思いもしました。この一年間の練習の成果を発揮できるよう、成長した自分と新しいメンバーで全国ベスト8を目指し頑張ります!」
43|徳島商業(徳島)(2大会ぶり11回目)※選考委員会枠
前山果南2年(キャプテン)「毎日の練習で積み重ねてきたことを発揮し、チーム一丸となって最後まで諦めずに全力でプレーしていきたいと思います」
坂口実夢2年(登録No.1)「高校に入り、硬式テニスを始めました。厳しい練習を乗り越えて出場することができました。ここまでこられたのは初心者の私をていねいに指導してくださった顧問の先生や、家族・仲間の支えがあったからだと思い、感謝の気持ちでいっぱいです。これまでの練習の成果を発揮し、自分の力を信じ、悔いのないよう頑張りたいです」

【九州】
44|第一薬科大学付属(福岡)(2大会連続2回目)
45|鳳凰(鹿児島)(27大会連続29回目)
梶原愛佳2年(キャプテン)
「私たちは、全国ベスト8を目標に日々の練習に励んできました。下半身の強化のために85段の階段を10往復したり。インターバル・トレーニングや800mのロードを10周など苦しいトレーニングにも取り組んできました。みんな学校の敷地内にある寮で生活しているため、チームワークの良さは外の高校に負けません。全国ランキング等を持った選手はいませんが、みんなで一戦一戦を大事に、お世話になった方々に感謝の気持ちを忘れないで、目標達成に頑張ります」
岡村凜那1年(登録No.1)
「私の目標は団体ベスト8・個人ベスト6です。学校は自宅から通えない距離ではありませんが、練習時間確保のために寮生活を送っています。将来のことも考えて、スポーツコースではなく学業優先のコースを選びました。今大会ではこの目標を達成できるよう頑張りたいと考えています。また、お世話になっている先生・両親のために、鹿児島県代表として・九州代表として少しでも上位に進めるよう努力します」
46|沖縄尚学(沖縄)(9大会連続11回目)
下地美満2年(キャプテン)「私たちは、全国選抜に向けて日々の練習やトレーニングで一人ひとりが声を出し、みんなが質の高い練習を行えるように取り組んできました。全員が明るく、とてもパワフルなので、それを活かし、一戦一戦心を一つに、サポートしてくださる方への感謝の気持ちを忘れず大切に戦っていきます」
友寄愛加理2年(登録No.1)「私は今回初めてS1になって、九州予選ではあまり良いプレーができずにいました。今は緊張もありますが、最後の選抜なので自信を持ってプレーし、良いスタートを切り、チームに貢献できるように頑張りたいです」
47|宮崎商業(宮崎)(4大会連続19回目)
吉髙千咲子2年(キャプテン)「この全国選抜に向けて、一人ひとりが自分の課題に真剣に向き合い、練習に取り組んできました。これまで先輩方がつくり上げてくださった伝統を受け継ぎ、応援してくださる方々やサポートしてくださる方々への感謝の気持ちも忘れず、宮商らしく、明るく元気にプレーしてベスト8以上を目指します」
渡邉華凜1年(登録No.1)「私は1年生で、全国選抜には初めて出場します。とても緊張するけれど、自分が目標としている団体戦ベスト8、個人戦ベスト4を達成できるように、左利きを生かしたテニスができるように頑張ります」
48|鹿児島純心女子(鹿児島)(3大会ぶり21回目)
上妻朱里2年(キャプテン)「ベスト8以上が目標です」
横村日花里1年(登録No.1)「シングルスNo.1として、昨年11月の九州選抜大会ではなかなか勝つことができず、チームのみんなに迷惑をかけてしまったので、今回の全国選抜ではみんなに迷惑をかけないように、少しでも多く勝てるように頑張ります」

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