高校センバツ男子出場校キャプテン&登録No.1選手の今大会に向けての抱負 ※順次更新



【近畿】
26|相生学院(兵庫)(13大会連続13回目)
唐津裕貴2年(キャプテン)「それぞれが自分の役割をしっかりとこなし、キャプテンとしてみんなを引っ張ていき、チーム一丸となって3連覇目指します」
三城貴雅1年(登録No.1)「S1として日頃の練習の成果を出して勝利し、チームの流れをつくり、相生学院の3連覇に貢献します。個人戦ではUSオープンの出場権を得られるように優勝を目指して頑張ります」
27|近畿大学附属(大阪)(2大会連続14回目)
浜本直弥2年(キャプテン)「今までにやってきたことを信じ、一試合でも多くコートに立ち続ける」
南光祥大1年(登録No.1)「目指すはすべて勝つことですが、少なくとも仲間を勇気づけられるプレーをしたいです」
28|神戸野田(兵庫)(初出場)
29|光泉カトリック(滋賀)(14大会連続16回目)
森田真ノ介2年(キャプテン)「僕たち光泉カトリック高校は、コロナ禍の影響で十分な練習もままならない状況でしたが、先生、コーチ、親やOBの方などいろいろな人たちのサポートがあり、なんとか練習ができていました。この周りの方々への感謝の気持ちを持ち続けることと、日頃の練習から取り組んでいる、“自分で考えて行動する”ということを意識してプレーします。そしてチーム全員で、一つでも多くの勝利を目指します」
根門寿尚2年(登録No.1)「一つ一つの試合に全力で挑む」
30|東山(京都)(19大会連続31回目)
山門祐輝2年(キャプテン)「一球入魂の精神で、チーム一丸となって優勝できるように頑張ります。キャプテンとしてチームの先頭に立って引っ張っていけるように、まずチームに一勝をもたらし、仲間を勇気づけられるようにしたいと思います。そして、自分たちは誰よりも目に見える優れたものを持っているというわけではないので、気持ちを強く持ち、目に見えるような優れた武器がなくても勝てるんだということを証明したいと思います。自分たちの強さは日頃の“部活”で鍛えた心とチーム力です。そこを遺憾なく発揮し、一球一球に魂を込めて最後まで粘り強く戦っていきます。対戦校の中には、力を持った選手もたくさんいると思いますが、その強みを封じて自分たちの強さが光るような、博多の森のテニスコートを“東山色”で染められるように全力で戦います」
友成悠生1年(登録No.1)「初めての選抜大会で緊張していますが、東山高校の1番登録として、自信を持って試合に臨みたいと思います。団体戦では自分がプレーや応援などでチームに貢献し、チームを勝利に導けるように頑張ります。個人戦ではチームメイトの気持ちを背負い、自分の力をすべて出し切りたいと思います。そして、個人戦と団体戦ともに優勝できるように頑張ります。この選抜大会の予選では、すごく悔しい結果だったので、その悔しさをバネに戦います。そして、東山魂を全国に見せられるようにします」
31|京都外大西(京都)(3大会ぶり9回目)
笹倉大喜2年(キャプテン)「3年ぶりの全国選抜で、メンバー全員、誰も経験したことのない場所で緊張すると思います。キャプテンとして皆を引っ張っていけたらと思います。2年生は1年生のとき、京都予選で1年生のせいで負けてしまい、その日から京都予選優勝、全国選抜で勝つことを目標にして毎日練習してきました。この毎日の練習が全国選抜出場という一つの結果につながったと思います。1年生は初めての選抜にも関わらず、しっかり僕たちについてきてくれました。信頼しています。京都外大西はチーム一丸となって勝ちにこだわるプレーをしていきます。不撓不屈の精神で一戦一戦頑張ります。気持ちだけは絶対負けません」
田﨑 空1年(登録No.1)「全国選抜高校テニス大会に3年ぶりに出場できてとてもうれしかったです。誰も全国の舞台を経験したことがないと思うので、緊張すると思いますが、今回の大会を通じてたくさんのことを吸収して、一人ひとりが成長できたと感じられるようにしたいです。チーム全員が全力を出し切って、最後までどんな状況でも食らいついて勝ちにつながるプレーをしていきます。また個人戦の出場資格というチャンスを生かして、自分がどこまで全国と戦えるのかとても楽しみです。全員が不撓不屈の精神で一戦一戦頑張ります」
32|清風(大阪)(3大会連続43回目)
冨士松仁2年(キャプテン)「チーム一丸となり一戦必勝を目指し、清風魂を発揮して優勝します」
中尾嘉克2年(登録No.1)「エースとしてチームを牽引し、勝てるように全力で優勝を目指します」

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

Pick up

Related

Ranking of articles