高校センバツ男子出場校キャプテン&登録No.1選手の今大会に向けての抱負 ※順次更新



【関東】
8|足利大学附属(栃木)(2大会ぶり21回目)
大塚元暉2年(キャプテン)「今大会は部員全員が初出場なので、一戦一戦、みんなで団結して臨みたいです。そして、サポートしてくださった方々やメンバーに入れなかった部員の分まで、自分たちのやってきたことを出し、優勝を目指して頑張ります」
京谷 仁2年(登録NO.1)「今大会は初出場なので緊張もありますが、これまで支えてもらった方々の思いを忘れずに、自分が今出せる全力でプレーをしたいと思います。1、2年生のチームで戦えるのは最後なので、部員全員で優勝を目指して頑張ります」
9|湘南工科大学附属(神奈川)(7大会連続33回目)
笹元紀吾2年(キャプテン)「第一の目標として、去年この全国選抜で準優勝という悔しい結果でしたので、先輩の分まで去年のリベンジを果たし、優勝をもぎ取ろうと思います。第二の目標は、どんな場面になってもチームの皆と団結し、常に笑顔で楽しくポジティブに、後悔のないよう全力で自分たちの力をぶつけていこうと思います」
石井凌馬1年(登録No.1)「団体としても個人でも日本一を目指す。そして、結果を出すこと以上に、1番手としてのプライド、意地を忘れずにプレーして、誰よりも目立って爪痕を残したい。緊張もあると思うが、自分の一番得意とするフットワークだけは、何がなんでも全力で動いて活かしていきたい」
10|東海大学菅生(東京)(5大会連続20回目)
11|浦和学院(埼玉)(3大会連続31回目)
山本 律2年(キャプテン&登録No.1)「今までたくさんの練習を積み上げてきました。コロナ禍でたいへんな状況が続く中ですが、メンバー同士で同じ目標を掲げ、その目標に向かってきました。試合には出場できない部員の思いや応援してくださるすべての方々の思いを胸に、練習の成果を存分に発揮して、チーム一丸となって精一杯戦い抜こうと思います。また、個人戦出場の切符を手にすることができたのは、ともに関東選抜を勝ち抜いたチームのメンバーやサポートの力があってのことだと思います。コロナ禍で思うように練習ができず全国選抜への不安はありますが、今まで積み上げてきたことを思い出し、チームのエースとして恥じないプレーで、USオープン予選の切符を手にしたいと思います」
12|東葉(千葉)(初出場)
大房陽向2年(キャプテン)「全国選抜ベスト8以上。これが僕たちの掲げた目標です。新型コロナウイルスの影響や、コート面数などの問題もあり、部活として練習できる機会が少ない中、学校改革の一環としてテニス部強化を校長先生に後押ししていただき、一から部活をつくり上げました。休日は部活でダブルス練習をメインに、平日は各自が所属するクラブで練習することをベースに県優勝、関東地区5位で初出場することができました。この力、チーム力を武器に、目標達成に全力を尽くし、東葉高校の名を全国に轟かせてみせます」
細野 暖1年(登録No.1)「シングルス1として先に1勝をあげ、チームを勢いづけられるようなプレーをすること。試合後にはベンチやコートの外で全力で応援したいです」
13|東京学館浦安(千葉)(19大会連続21回目)
橋本圭史2年(キャプテン)「私たち東京学館浦安高校の大会での目標は、優勝することです。12月に行われた関東選抜大会では、惜しくも6位という結果でした。どの試合も接戦でどちらが勝ってもおかしくない試合ばかりでした。この敗戦を前向きにとらえ、自分たちに足りない点を見つめ直し、さらなるゲーム内容の向上を図ってきました。日頃からお世話になっている学校の先生方や、応援してくださっている保護者の方々への感謝の気持ちを忘れずに、決勝戦で勝つまでしっかりと戦い抜きたいと思います。そして、千葉県代表、関東代表としての自覚をしっかりと持ち、全力でプレーします」
寺島拓斗1年(登録No.1)「この大会の自分の目標は、上位に入賞することです。自分は全国大会で上位に進出したことがありません。ですが、自分に何が足りないのかを常に考え、日々努力してきたので、一戦一戦自信を持って試合に臨みたいと思っています。各高校の登録No.1選手と対戦できることを本当に楽しみにしています。また、団体戦では1番手として全部の試合に勝ち、次の選手に繋ぎたいと思います。この大会に出場できることに感謝し、学校の代表、千葉県の代表として、どの試合も全力で戦い、すべての力を出し切ります」
14|慶應義塾(神奈川)(2大会ぶり17回目)
古姓寛樹2年(キャプテン)「個人として全勝してチームの勝利に貢献をしたいです。そして、チームが一つとなってダークホースとなり、優勝を目指します」
安藤 凱1年(登録No.1)「テニスはまさに生きるための意味です。テニスがあるから自分自身を保てる。どこにいても何をしていても、あらゆることがテニスにつながると思うと常に頑張れる。全力を尽くそう、何ごとも楽しもうとポジティブな気持ちになれるのは、テニスがあるからだ。毎日一緒にきつい練習をしている仲間と〈練習は不可能を可能にす〉という言葉を信じ、日々やってきた。僕たち慶應義塾高校庭球部は、優勝を目指し、チーム一丸となって一戦一戦、一試合一試合を大事に勝ち切りたい。S1としてチームに良い流れをつくり、勝利に貢献したいと思う」
15|浦和麗明(埼玉)(3大会連続3回目)
丸谷圭介2年(キャプテン&登録No.1)「全国選抜高校テニス大会では、キャプテンとしてチームの士気を高め、勝利すること。チーム全体の目標はベスト8です。全員が試合を楽しみ、協力し合いながら大会に挑める雰囲気をつくりたいと思います。個人戦は学校の代表として出場するので、感謝の気持ちを忘れずに自分らしいプレーをし、上位進出を目指し頑張ります」

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