高校センバツ男子出場校キャプテン&登録No.1選手の今大会に向けての抱負 ※順次更新



【中国】
33|岡山理科大学附属(岡山)(12大会連続31回目)
丸山大地2年(キャプテン)「私は、今まで結果を残してきたわけでもなく、全国の舞台に立つことができるのも今大会が初めてです。気合いと根性だけが取り柄の私ですが、チームメイトたちは、そんな私についてきてくれました。どれだけ足を引っ張ろうと、下手くそだろうと、文句一つ言わず支えてくれました。今大会では私がチームのみんなに恩返しする番だと思っています。テニスは下手くそかもしれませんが、気持ちや情熱なら誰にも負けません。私はできることを精一杯にやる。そんな背中を見せ、チームを全国優勝へ導きます。大会中もどんなことがあるかわかりません。ですが、どんなことがあろうとも〈自分が岡山理科大学附属高校のキャプテンなんだ!〉と胸を張って戦いたいです。そして、必ず松村道則監督を、全国優勝へ導いた監督にします!」
中西康輔2年(登録No.1)「団体戦では、戦っていく上でチームに頼られるプレーをし、チーム一丸となって団結してきたいです。No.1としてもチームに貢献し、優勝を目指します。個人戦では、今まで積み重ねてきた実践の成果を十分に発揮し、自分のプレースタイルで優勝を勝ち取りたいです。今大会に備えて、これまで数々の試合、長時間の練習をしてきました。努力は必ず報われると信じて大会に挑みます」
34|西京(山口)(4大会連続17回目)
大河原悠暉2年(キャプテン)「昨年の悔しい思いを胸に一年間練習してきました。一人ひとりの力を合わせチーム一丸となって戦い、公立高校の代表として西京の力を出したい」
上田遼介2年(登録No.1)「メンバー一人ひとりが明確な目標を持ってプレーしているので、その目標に向かって全力で笑顔で勝ちにいきます」
35|広島国際学院(広島)(2大会連続2回目)
田中優次2年(キャプテン)「ベスト8進出!!」
窪田晃大2年(登録No.1)「悔いの残らないように一つ一つのプレーを全力ですること」
36|関西(岡山)(5大会連続39回目)
37|誠英(山口)(2大会連続2回目)
田中一輝2年(キャプテン)「昨年はダブルス2として出場しましたが、チームに勝利をもたらすことができませんでした。その悔しさを胸に、今年は全国大会で1勝をあげることを目標にチーム一丸となって日々練習してきました。日頃の練習の成果を発揮し、全国大会という大舞台を楽しみたいと思います」
近藤曜司2年(登録No.1)「昨年はシングルス2として出場しましたが、チームの勝利に貢献することができず、悔しい思いをして山口に帰ることになりました。今年はシングルス1としてとてもプレッシャーを感じますが、〈声・気持ち・姿勢〉でチームに勢いをつけ、仲間に1勝をもたらすことができるよう頑張ります。また、個人戦にも出場するので、チャレンジャーとしての気持ちを忘れずに強気で戦っていきたいと思います」
38|開星(島根)(4大会ぶり8回目)※選考委員会枠
松浦諄成2年(キャプテン)「選考枠として選んでいただいたことに感謝の気持ちを忘れず、一生懸命ベスト16を目指して頑張ります」
角 陽太2年(登録No.1)「団体戦ベスト16、個人戦は自分のプレーを出して上位に食い込めるように頑張ります」

【四国】
39|高松北(香川)(7大会連続28回目)
40|新田(愛媛)(9大会連続25回目)
薦田直哉2年(キャプテン&登録No.1)「気持ちを一つにして、優勝を目指して頑張ります」
41|城南(徳島)(2大会ぶり13回目)
岡本大遥2年(キャプテン)「私たちは団体戦、全国ベスト8という目標と、〈声、活気、一体感〉のスローガンのもと、練習にしっかり取り組んできました。新型コロナウイルス感染症の影響で、練習時間が短縮になったり、自粛になることもありましたが、その分、質の高い練習を心がけました。そんな今までの練習を信じてベスト8を目指し、このような状況下で大会が開催されることに感謝しながらプレーしたいと思います」
松田悠晏(登録No.1)「チームとしては2年ぶりの全国選抜出場なので、後悔をしないプレーをして試合を楽しみ、チームの目標である全国ベスト8を目指して頑張ります」
42|松山東(愛媛)(初出場)

【九州】
43|柳川(福岡)(13大会連続43回目)
黒田雅貴2年(キャプテン)
「“王座奪還”を目標に、“団体の柳川”の力で一戦一戦全力で戦います」
森田皐介2年(登録No.1)
「一戦一戦を全力で戦い、みんなで勝っていく」
44|大分舞鶴(大分)(16大会連続22回目)
髙妻蘭丸2年(キャプテン&登録No.1)「コロナ禍の状況にも関わらず大会を開催してくださることに感謝し、今まで支えてくださった先生方、保護者に恩返しができるよう、舞鶴魂のもとチームメイトと団結し、優勝を目指して思い切りプレーしたいです」
45|鳳凰(鹿児島)(20大会連続22回目)
南 晴空2年(キャプテン)「私たちの学年はコロナの影響で2年間思うように活動を行うことができませんでした。そのような状況下でも保護者の方々、先生、卒業した3年生の先輩方などたくさんの方々に支えられて部活動を行うことができました。今大会は支えてくださった方々に“感動”を届けられるプレーを目指します。その上でチームの目標である表彰台へ部員全員で食らいつきます」
河野隼也2年(登録No.1)「私たち鳳凰高校は全国選抜の表彰台に上ることを目標として日々練習に励んできました。この大会が無事に開催されることに感謝し、チーム一丸となって全力でプレーします。そして普段からサポートや応援をしてくださっている方々に感動を届けられるように頑張ります」
46|沖縄尚学(沖縄)(6大会連続13回目)
我謝 慎2年(キャプテン&登録No.1)「2年生にとっては最後の全国選抜なので悔いがないようにチーム一丸となり、一生懸命全力でプレーします」
47|折尾愛真(福岡)(7大会ぶり6回目)
小林大空飛2年(キャプテン&登録No.1)「今回は支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、県大会や九州地区大会などの予選同様、粘り強く、声を出して、勢いのあるプレーでベスト8を目標に頑張っていきたいと思います」
48|大分鶴崎(大分)(初出場)
中島大和2年(キャプテン)「鶴高テニス部の良さを最大限に生かし、ひとつでも多く勝利を勝ち取る」
川邉一真1年(登録No.1)「支えてくれた方々に感謝し、1年生らしい強気なプレーをする」

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