高校センバツ男子出場校キャプテン&登録No.1選手の今大会に向けての抱負 ※順次更新
【北信越】
16|北陸(福井)(6大会連続12回目)
大沼広季2年(キャプテン&登録No.1)「団体優勝に貢献し、個人でも優勝したい。全試合で圧倒するプレーを見せつけ、会場をどよめかせ、なおかつ歴史に名を刻みます」
17|敦賀気比(福井)(5大会連続18回目)
片山 新2年(キャプテン)「ベスト8を目指し、チーム一丸となって頑張ります」
渡辺謙志郎2年(登録No.1)「この大会のために準備してきました。全国という舞台で暴れようと思います」
18|東京学館新潟(新潟)(8大会連続18回目)
鈴木陽太2年(キャプテン)「昨年度に引き続き、今年度もコロナの影響で思うように練習ができない中で、自分たちの頑張りだけでは限度があり、保護者、OB、先生、並びに多くの方々に支えられて全国大会に出場できています。そのことを念頭に置いて、感謝の気持ちを忘れず、チーム一丸となってベスト8を目指し、一戦一戦を悔いがないように戦い抜きたいと思います」
堀 宏成2年(登録No.1)「学館の目標は全国ベスト8に入ることです。去年は1回戦で負けて団体戦の難しさを痛感しました。今年はエースとしてチームの勝利に貢献できるように頑張っていきたいです。コロナの影響で部活動の時間が短くなり、ときには活動できないこともありました。自分たちの思い通りの練習ができず苦しいことばかりだったけど、この選抜に向けて心を一つに明るく前を向いてきたつもりです。自信を持って今できる最高のパフォーマンスを発揮できるようにしたいです。またこの状況の中、大会が開催されること、日頃ご指導いただいている小川監督への感謝の気持ちを忘れることなくプレーしたいと思います」
19|松商学園(長野)(24大会連続29回目)
原 爽叶2年(キャプテン&登録No.1)「一試合一試合に集中して戦い抜き、自分たちらしいプレーをして上位入賞に食い込めるように頑張ります」
【東海】
20|四日市工業(三重)(19大会連続41回目)
眞田将吾2年(キャプテン&登録No.1)「まず、コロナ禍のたいへんな状況の中、大会を開催していただけることに感謝をしたいと思います。昨年のこの大会ではベスト8という悔しい結果で終わってしまったので、今年は一人ひとりが日々の練習の成果をコート上で発揮し、優勝というチームの目標を達成できるように頑張ります。そしていつもサポートしてくださっている方々に感謝の気持ちを忘れず、最後まで元気よくプレーします」
21|麗澤瑞浪(岐阜)(4大会連続13回目)
岩井雄大2年(キャプテン&登録No.1)「自分たちは寮生活をしています。部員が7人で、一人ひとりができることを探しながらともに生活をしてきました。プレー中以外でも技術面やメンタル面について話し合い、お互いを高め合ってきました。試合を開催してくださる関係者の方々や、学校関係者、OBの先輩方など応援してくださる方々への感謝も常に胸に抱きながら、チーム麗澤で「全国選抜優勝」という目標に向かって戦っていきます」
22|名古屋(愛知)(29大会連続34回目)
丸井優希2年(キャプテン)「全国の舞台で勝つことを目標に日々練習をしてきました。試合ではその熱い思いをぶつけて、チーム一丸となって勝てるよう頑張ります」
戸谷彩人1年(登録No.1)「今まで部活で練習してきたことを全力で出し切り、チームのナンバーワンとして優勝に導きたいと思います」
23|日本大学三島(静岡)(4大会ぶり22回目)
青木琉莞2年(キャプテン)「〈泥臭く根性のあるチーム〉をモットーに、全国選抜ベスト8を目指し、日々練習に取り組んでいます。私たちのテニス部は、部員が60名程います。団体戦のときは、学年、テニスのレベル関係なく、チームが一つになります。その中で、最後の1球まで全力で気持ちを込めて戦います」
久津輪勇介1年(登録No.1)「今年の日大三島は44回目の大会の中で、22回目の出場となります。歴代の先輩たちのたくさんの思いを背負い、選手同士で支え合ってチーム一丸となり、全力でプレーしたいと思います。目標の全国選抜ベスト8を達成するために頑張ります」
24|静岡市立(静岡)(4大会連続12回目)
吉村有平2年(キャプテン)「昨年度は全国ベスト16に入ることができましたが、目標としていたベスト8の壁は厚く、悔しい思いをしました。今年こそは、とベスト8を目指して練習に取り組んできましたが、静岡県予選、東海地区予選では満足できる結果を勝ち取ることができませんでした。予選後はなぜ勝てなかったのか、一人ひとりが振り返るとともにミーティングを行い、団結力をより深めることができました。全国大会こそは全員が悔いの残らないよう、自身の最大限の力を発揮して目標のベスト8を達成します。昨年度以上の厳しい練習をしてきているので、それを自信にするとともに、OBや先生方のサポートを力に変え、一試合一試合を戦い抜きます。キャプテンとしてチームの勝利に貢献できるよう雰囲気づくりを大切にし、最高の状態で試合に臨みます」
塩崎凱世2年(登録No.1)「私は昨年のインターハイに出場が決まっていたのですが、直前の試合で膝のケガをしてしまい、出場することができなくなりました。その後5ヵ月間、テニスをすることができず苦しい時期を過ごしました。全国選抜の静岡県予選、東海地区予選も、本来なら一番登録の自分がチームの勝利に貢献するべきところでしたが、出場することができませんでした。しかしチームメイトが何とか本戦への切符をつかんでくれました。今大会では、ケガをしている間サポートしてくれたチームメイト、トレーナー、コーチ、先生、すべての支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを持って、全力でプレーします」
25|名古屋経済大学市邨(愛知)(17大会連続17回目)
植松恭悟2年(キャプテン)
稲川了介2年(登録No.1)
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