「失ったものも大きいが、まずはコートに立てたことが大事」約9ヵ月ぶりに実戦復帰のティーム [マルベーリャ・チャレンジャー]

2021年5月30日、フレンチ・オープン1回戦でのドミニク・ティーム(オーストリア)(Getty Images)


 ATPツアー下部大会の「AnyTech365アンダルシア・オープン」(チャレンジャー125/スペイン・マルベーリャ/3月28日~4月3日/賞金総額13万4920ユーロ/クレーコート)の男子シングルス1回戦で、第1シードのドミニク・ティーム(オーストリア)が世界ランク228位のペドロ・カチン(アルゼンチン)3-6 4-6で敗退した。

 ティームは2021年6月のマヨルカ・オープンで右手首を痛めて途中棄権してから長期離脱を余儀なくされ、約9ヵ月ぶりの実戦復帰だった。

「まずコートに立てたことが一番大事で、結果は二の次だ。重要なのは試合を最後まで戦えたこと。フィジカル面で何も問題がなかった。だが、長い長い欠場期間によって失ったものもとても大きい。これから練習を重ねて取り戻していくしかない。このチャレンジャー大会のスタジアムは素晴らしいものだった。また観客の前でプレーできるのが本当にうれしい。雰囲気も素晴らしかった。今後も毎日練習してレベルを上げていかなければならない。フィットネス面では悪くないよ。これまでチームと取り組んできたからね。実戦の動きとしては前に出たり、下がったり、中央に戻ったりする動きもトレーニングでは何の問題もない。自然に動けるようになっている。ただ、実戦でしか取り戻せない動きもある。試合で上げていく部分がこれから重要になる。フォアハンドにまだ不安があるけど、これからよくなっていくだろう」

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写真◎Getty Images

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