青山修子と穂積絵莉が2019年以来のペア結成も勝利ならず [サンディエゴ・オープン]
WTAツアー公式戦「サンディエゴ・オープン」(アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ/10月10~16日/賞金総額75万7900ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/穂積絵莉(日本住宅ローン)は第3シードのニコール・メリカ マルチネス(アメリカ)/エレン・ペレス(オーストラリア)に4-6 6-3 [5-10]で敗れた。試合時間は1時間23分。
穂積と青山は、今季初めてペアを組んでダブルスに出場。ふたりが組んで2014年から15年にかけてITFツアーで計3勝を挙げ、フェドカップ(現ビリー ジーン・キング・カップ)では10勝2敗の戦績を残している。
メリカ マルチネス/ペレスは準々決勝で、ストーム・サンダース(オーストラリア)/ルイーザ・ステファニー(ブラジル)と対戦する。サンダース/ステファニーは1回戦で、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したアリッサ・アン/キャサリン・フイ(ともにアメリカ)を6-0 6-4で下して勝ち上がった。
サンディエゴ・オープンはWTA500に格付けされる大会で、シングルス28ドロー&ダブルス16ドローで争われる。
上位出場選手シード順位|シングルス
イガ・シフィオンテク(ポーランド)[1]
パウラ・バドーサ(スペイン)[2]
アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)[3]
ジェシカ・ペグラ(アメリカ)[4]
※[ ]数字はシード順位
写真◎Getty Images
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