二宮真琴/ニクレスクが第4シードペアを倒す番狂わせで8強入り [マドリッド・オープン]
WTAツアー公式戦「ムトゥア・マドリッド・オープン」(WTA1000/スペイン・マドリッド/4月25日~5月7日/賞金総額765万2174ドル/クレーコート)の女子ダブルス2回戦で、二宮真琴(エディオン)/モニカ・ニクレスク(ルーマニア)が第4シードのストーム・ハンター(オーストラリア)/エリース・メルテンス(ベルギー)を6-4 2-6 [10-8]で倒す番狂わせを演じてベスト8進出を決めた。試合時間は1時間31分。
ニクレスクと二宮のコンビは、今回が2度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ前週のシュツットガルト(WTA500/室内クレーコート)では、1回戦でアレクサ・グラーチ(チリ)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)に4-6 6-1 [7-10]で敗れていた。
今大会での二宮/ニクレスクは1回戦でベロニカ・クデルメトワ/リュドミラ・サムソノワ(ともにロシア)を2-6 7-5 [10-5]で破り、同ペアでの初勝利を挙げていた。
二宮/ニクレスクは準々決勝で、アナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)/エレーナ・ルバキナ(カザフスタン)が棄権したため不戦勝で勝ち上がったマルタ・コスチュク(ウクライナ)/エレナ ガブリエラ・ルース(ルーマニア)と対戦する。
撮影◎毛受亮介
Pick up
-
2024-02-05
テニスマガジン今後の予定
CHECK1テニスマガジンONLINEテニス界の最新情報を毎
-
2024-08-09
大会アンバサダー決定!8月10日より「東レPPOテニス」チケット2次先行販売開始
1984年の開始以来、国内最高峰の国際女子テニス大会として
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
PR | 2024-09-01
『日本テニス界への多角的な貢献』 ——デ杯日本代表のスポンサー就任、ノアインドアステージの大西雅之社長が抱く「ビジョン」と「ミッション」
ノアインドアステージは全国に35校のインドアテニススクール
Related
Pick up
-
2024-02-05
テニスマガジン今後の予定
CHECK1テニスマガジンONLINEテニス界の最新情報を毎
-
2024-08-09
大会アンバサダー決定!8月10日より「東レPPOテニス」チケット2次先行販売開始
1984年の開始以来、国内最高峰の国際女子テニス大会として
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
PR | 2024-09-01
『日本テニス界への多角的な貢献』 ——デ杯日本代表のスポンサー就任、ノアインドアステージの大西雅之社長が抱く「ビジョン」と「ミッション」
ノアインドアステージは全国に35校のインドアテニススクール
Ranking of articles
-
2024-09-13
組み合わせが決定、日本は錦織を単複に起用 [デビスカップ日本対コロンビア]
-
2024-09-16
~男子テニスのワールドカップ!~2024デビスカップ|トーナメント表
-
2024-09-09
世界1位シナーがフリッツをストレートで退け大会初優勝、オーストラリアン・オープンに続くグランドスラム2勝目 [USオープン]
-
2024-09-08
日本大学(男子)と早稲田大学(女子)が優勝、2位は男女とも筑波大 [R6関東大学テニスリーグ]
-
2024-09-13
東日本大会が終了、小林良徳(立教大学)とアレン・ハンナ(SEEDテニスクラブ)が本戦出場権を獲得 [第99回全日本テニス選手権]