サバレンカとガウフが2回戦で敗れる番狂わせ [WTAベルリン]

写真はアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「bett1オープン」(WTA500/ドイツ・ベルリン/6月19~25日/賞金総額78万637ドル/グラスコート)の女子シングルス2回戦で、第1シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)と第5シードのココ・ガウフ(アメリカ)が敗れる番狂わせが起きた。

 ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したベロニカ・クデルメトワ(ロシア)がサバレンカを6-2 7-6(2)で倒し、前週のスヘルトーヘンボスで2連覇を達成したエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)はガウフを6-4 6-0で退けた。

 サバレンカは昨年の大会でも1回戦にクデルメトワに6-2 5-7 4-6で苦杯を喫しており、グラスコートで2戦全敗となった。アレクサンドロワは2021年3月にドバイ1回戦でガウフに6-7(3) 6-3 6-7(8)で惜敗していたが、この日は第1セット1-3から相手に1ゲームしか与えず今季2度目の対トップ10勝利をマークした。

 シードダウンを演じたクデルメトワとアレクサンドロワは、準々決勝で対戦する。ふたりは日曜日にスヘルトーヘンボス決勝で対決したばかりで、そのときはアレクサンドロワが4-6 6-4 7-6(3)で勝っている。

 グラスコートで好調の理由を聞かれたアレクサンドロワは、「正直に言うと、自分でもわからないの」と答えた。

「芝は私の得意なサーフェスではないんだけど、どういう訳かうまくプレーできている。スコアだけ見たら簡単に思えるかもしれないけど、彼女は素晴らしいプレーをしていたから実際は難しい試合だった。リードを維持するにはすべてのポイントで集中する必要があった。できるだけ長くこの調子が続くよう願っているわ」

 そのほかの試合では第6シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)がアリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)を6-2 6-1で下し、ワイルドカードを得て参戦したマルケタ・ボンドルソバ(チェコ)は6-3 6-5とリードした時点で予選勝者のユレ・ニーマイヤー(ドイツ)が右手首のケガを理由に棄権したため勝利が決まり、勝ち上がった両者が準々決勝で顔を合わせることになった。

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写真◎Getty Images

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