堀内昌一先生_レシーブ力を下げるサービス練習のすすめ【本誌連動記事&動画】



サービス(テニス)を知る
サービスを深く打つため
サービスボックスへの入り口を広げる

自分のサービスを知ったあとは、サービスそのものをもっとよく知ってもらうように(「3つの知る」のうちの❶テニスを知る)、サービスボックスの入り口についての説明をしました。サービスボックスがネットの上に見える位置に立ってもらいました(写真上)。その後、ベースラインへ下がるとサービスボックスはネットの下、網目越しに見えます。

そのようなサービスボックスに対して直線的にボールを打とうとすれば、ボール軌道は低くなり、入り口が狭くなります。ネットにかかりやすく、うまく入ったとしても浅くなる確率が高いです。

ですからサービスボックスに対して体を横に向けて、斜め上方向に向かって動作をして放物線のサービスを打っていきます。そうするとボール軌道は高くなり、入り口も広くなってネットをしません。空(斜め上)に向かってナチュラルスピンサービスを打ち、スピン量をコントロールします。上から落としていくことで、深く打つことができます。



サービスボックスがネットの上に見える場所に立つ



サービスラインに立ってサービスボックスを見ると、ネットの下に見える。そこからサービスを入れるためには、ボール軌道は直線では入らず放物線が必要だ



そこで、行った練習は……

横を向いて体を傾け、斜め上方向へ動作すると、放物線を描くナチュラルスピンサービスが打てる。ボール軌道を高くできるので、サービスボックスへの入り口は広く安全で、高さを使って深く打つことができる




正面を向いて直線的にサービスを打つと、サービスボックスへの入り口は狭く、ボール軌道も低いためネットする確率が高い。ボール軌道が低いと浅くなりやすい


ネットに幕をかけるとサービスボックスが見えないので上に向かって打つしかない。そこで地面に座り、体を斜めに傾けて、放物線を描くナチュラルスピンサービスを打つ練習

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