女子予選がアラブ首長国連邦・ドバイで初開催、日本勢6人が挑む [オーストラリアン・オープン]
日本勢はすべてノーシードとなり、6人はそれぞれ別のブロックに入った。内藤、岡村、大前の初戦はシード選手との対戦となった。初日は32試合が行われる予定となっており、内藤、村松、岡村が初戦に臨む。
新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックによる影響を受けて例年より3週間遅れて本戦が始まることになった今大会の予選は男女とも国外で行われ、男子がカタール・ドーハ、女子はアラブ首長国連邦・ドバイで開催される。
1月10日(日)から13日(水)の4日間に渡って行われる予選は男女ともシングルス128ドローで争われ、3回勝ち上がった各16名が本戦への出場権を手にする。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
女子予選1回戦の組み合わせ|日本人選手
117奈良くるみ(日本/安藤証券)vs 118レスリー・パッティナマ ケルクホーフ(オランダ)
74内藤祐希(日本/亀田製菓)vs 73イリナ・バラ(ルーマニア)[10]
59日比万葉(日本/グラムスリー)vs 60ヨウ・シャオディ(中国)
53村松千裕(日本/グラムスリー)vs 54ヌリア・パリザス ディアス(スペイン)
111岡村恭香(日本/橋本総業ホールディングス)vs 112ツベタナ・ピロンコバ(ブルガリア)[21]
122大前綾希子(日本/島津製作所)vs 121マヤル・シェリフ(エジプト)[16]
写真◎Getty Images
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