セレナに続きビーナスも欠場、ウイリアムズ姉妹が不在のUSオープンは2003年以来

写真は2018年USオープンでのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ/左)とビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)(Getty Images)


 セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)がUSオープン出場を取り消した約10時間後、姉のビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)までもがケガにより欠場を決めた。ウイリアムズ姉妹の双方がUSオープンに出場しないという事態は、2003年以来のこととなる。

 来月に40歳になるセレナはハムストリングの肉離れを理由に挙げ、6月にウインブルドン1回戦の第1セットで右脚を負傷してからは大会に出場していない。41歳のビーナスもまた、脚に問題を抱えていることを明かした。ふたりは約10時間程の間隔を開け、ともにSNSを通して欠場を発表した。

「今日はセレナと私にとって、あまりよくないニュースをお知らせしなければなりません。私もUSオープンでプレーすることができなくなりました。本当に本当に残念です。私は夏を通してずっと脚に問題を抱え、それを克服することができませんでした」とビーナスはコメントした。

 ふたりは月曜日に始まるフラッシングメドウでの大会を欠場する有名選手として、ロジャー・フェデラー(スイス)やラファエル・ナダル(スペイン)らに合流した。そしてこの事実により、彼らがいないテニスの未来がどのようなものになるのかについて疑問が浮上している。グランドスラム大会にこの4人が誰も出場しないのは、1997年以来のこととなる。

 四大大会デビューは1997年フレンチ・オープンでプレーしたビーナスがもっとも早く、セレナが1998年、フェデラーが1999年、ナダルは2003年だった。

 2000年と01年にUSオープンで優勝したビーナスは、グランドスラム大会のシングルスで合計7つのタイトルを獲得している。(APライター◎ハワード・フェンドリック/構成◎テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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