2019年USオープン優勝者のビアンカ・アンドレスク(カナダ)が、長引いている左膝の故障のためにニュージーランド・オークランドで開催される「ABSクラシック」(2020年1月6〜12日)の出場を取り消した。

 大会主催者がソーシャルメディア上で公表したビデオの中でアンドレスクはコメントし、このような決断を下さなければならなかったことを残念に思うが、先の10月に中国・深圳で行われた「WTAファイナルズ」で負った故障から回復するために時間が必要なのだと説明した。

 WTAファイナルズでの彼女は、カロリーナ・プリスコバ(チェコ)に対するラウンドロビン(総当たり戦)の2戦目を途中棄権しなければならなかった。

「チームで話し合ったが、現時点ではどうしても私の膝のために最良のことをしなければならない状況。オークランドには本当にたくさんのよい思い出があるから、2021年大会でさらに多くのよい思い出をつくれるよう祈っている」と19歳のアンドレスクはビデオの中で語った。

 アンドレスクは並外れた2019年シーズンを、オークランドでの準優勝で始めた。彼女はそこで元世界ランク1位のカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)とビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)に勝ち、最終的に決勝でユリア・ゲルゲス(ドイツ)に敗れていた。その後、彼女はUSオープンでのグランドスラム初優勝を含む3つのタイトルを獲得した。アンドレスクは、1月20日からメルボルンで始まる「オーストラリアン・オープン」にエントリーしている。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はビアンカ・アンドレスク(カナダ)、11月18日カナダ・トロントで撮影
TORONTO, ON- NOVEMBER 18 - US Open and Rogers Cup tennis champion Bianca Andreescu sits courtside as the Toronto Raptors beat the Charlotte Hornets 132-96 at Scotiabank Arena in Toronto. November 18, 2019. (Steve Russell/Toronto Star via Getty Images)


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