元世界1位マレーが18歳アルカラスに逆転勝利で2016年以来の3回戦進出 [ATPインディアンウェルズ]

写真はアンディ・マレー(イギリス/左)とカルロス・アルカラス(スペイン)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦の「BNPパリバ・オープン」(ATP1000/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/10月7~17日/賞金総額914万6125ドル/ハードコート)の男子シングルス2回戦で、グランドスラム大会で3度優勝した実績を持つ元世界ナンバーワンのアンディ・マレー(イギリス)が第30シードのカルロス・アルカラス(スペイン)を5-7 6-3 6-2で倒して2016年以来のベスト32進出を果たした。

 今大会にワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したマレーの18本に対してアルカラスは36本のウィナーを決めたが、マレーの29本よりも多い43本のアンフォーストエラーを犯した。

「第2セットでは恐らく彼のほうがいいプレーをしていたかもしれないね。第1セットはチャンスがあったけど上手くいかなかった。自分のプレーには満足していたよ。彼はトップクラスの若手プレーヤーだ」とマレーはコメントした。

 34歳のマレーは次のラウンドで、ジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)を6-4 3-6 6-1で破って勝ち上がった第3シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)と対戦する。

 この日プレーしたズベレフ以外のトップ10シード選手は第2シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)、第5シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)、第10シードのヤニク・シナー(イタリア)が3回戦に駒を進めたが、第7シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)はアルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)に4-6 2-6で敗れた。

 そのほかの試合では第12シードのパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)、第13シードのクリスチャン・ガリン(チリ)、第14シードのガエル・モンフィス(フランス)、第20シードのジョン・イズナー(アメリカ)、第22シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)、第24シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)、第25シードのファビオ・フォニーニ(イタリア)、第29シードのニコラス・バシラシビリ(ジョージア)、第31シードのテイラー・フリッツ(アメリカ)、ケビン・アンダーソン(南アフリカ)が2回戦を突破した。

 昨年の大会は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより中止となり、2021年大会は3月から延期されて史上初めて秋に開催されることが決まっていた。(C)AP(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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