初日は雨まじりで空気浄化の助けに [オーストラリアン・オープン]

1月20日に開幕した「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月20日~2月2日/ハードコート)の大会初日は天候が崩れ、スタジアムコートは屋根を閉めて行っている。

 オーストラリアの夏の暑さは常にメルボルンで注目要素だが、会場から100マイルほどの場所を含た国の東海岸で起きている山火事のため、今回は空気の質により注意が注がれる。

 大会会場にまでおよんだ煙霧は先週の予選ラウンドの間に何人かの選手たちに影響を与えたが、今はそれは消えつつある。本戦開始から数日は雨が降ると予報されており、これがいっそう空気を浄化する助けとなりそうだ。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はオーストラリアン・オープン会場
MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 20: Spectators walk in the rain on day one of the 2020 Australian Open at Melbourne Park on January 20, 2020 in Melbourne, Australia. (Photo by Mark Kolbe/Getty Images)

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

Pick up

Ranking of articles