本玉真唯は2年連続予選突破ならず、ワトソンにフルセット負け [WTAインディアンウェルズ]
WTAツアー公式戦の「BNPパリバ・オープン」(WTA1000/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月日9~20日/賞金総額836万9455ドル/ハードコート)の予選決勝で、本玉真唯(島津製作所)は第20シードのヘザー・ワトソン(イギリス)に6-4 2-6 1-6で敗れた。試合時間は1時間53分。
今大会に2年連続出場となった22歳の本玉は、前日に行われた1回戦で第1シードのグリート・ミネン(ベルギー)を6-3 2-6 6-2で破って勝ち上がっていた。
本玉は秋に開催された昨年の大会では予選2試合を勝ち抜いたあと、1回戦でジャスミン・パオリーニ(イタリア)に0-6 6-3 2-6で敗れ敗れていた。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
予選結果|日本人選手
予選決勝
●2本玉真唯(日本/島津製作所)6-4 2-6 1-6 ○4ヘザー・ワトソン(イギリス)[20]
予選1回戦
○2本玉真唯(日本/島津製作所)6-3 2-6 6-2 ●1グリート・ミネン(ベルギー)[1]
写真◎Getty Images
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