ベオグラードからマッチ8連勝のベレッティーニがマスターズ大会で初の決勝進出 [マドリッド・オープン]

写真はATPマスターズ1000の大会で初の決勝進出を果たしたマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)(Getty Images)

ATPツアー公式戦の「ムトゥア・マドリッド・オープン」(ATP1000/スペイン・マドリッド/5月2~9日/賞金総額322万6325ユーロ/クレーコート)の男子シングルス準決勝で第8シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)がノーシードから勝ち上がってきたキャスパー・ルード(ノルウェー)を6-4 6-4で下し、ATPマスターズ1000の大会で初の決勝進出を果たした。

 2週間前のベオグラードで今季初タイトルを獲得したベレッティーニは一度もブレークポイントに直面することなくルードを退け、連勝を「8」に伸ばした。ルードはモンテカルロとミュンヘンに続き、3大会連続で準決勝敗退に終わった。

「今日のカギは、彼のサービスにプレッシャーをかけることだった。僕は常に勢いに乗ろうとして、ときには相手のファーストサーブでも攻撃を仕掛けたんだ。彼は時間があるほうが好きで、走り回ってフォアハンドを打ってくると分かっていたよ。僕はそれをやろうとしたんだ。かなりうまくいったよ」とベレッティーニはコメントした。

 ベレッティーニは日曜日の決勝で、第3シードのドミニク・ティーム(オーストリア)を6-3 6-4で破って勝ち上がった第5シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)と対戦する。前のラウンドで6度目の優勝を目指していたラファエル・ナダル(スペイン)を倒したズベレフは2018年にタイトルを争ったティームにふたたび勝利し、決勝の舞台に戻ってきた。彼は3月にアカプルコで勝っており、今季2勝目を目指している。

 昨年の大会は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより、開催中止となっていた。(APライター◎テレス・アゾーニ/構成◎テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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