男子代表校キャプテンからコメント、それぞれの思い [北信越インターハイ]



【北信越】
16|新潟 男子:東京学館新潟(長内大也|3年)

 全国選抜ではベスト8を目指しましたが、初戦でマッチポイントから敗退してしまいました。
 そこから、今まで以上にチームが一つになることを考えて、練習に取り組んできました。そして、私たちがずっと掲げてきた「挑戦者よ目指せ頂上」をスローガンとして、インターハイでは全国ベスト16、ベスト8の壁を突破して、今まで支えてくださった小川先生をはじめとした、いろいろな方々に、感謝の思いを伝えることのできる大会にしたいです。

17|富山 男子:富山中部(池田楽|3年)

 中部高校テニス部のよさは「自治」にあると思う。練習メニューからコート、練習予定まで一環して部員で行う。それは、ときには意識の低下といった弊害を生むこともあるが、部員同士で意見を出し合いながら、それを乗り越えるので、その分、つながりも強い。
 一方で、支えてくださる多くの方々への「感謝」も忘れてはならないと思う。このインターハイまで先生やコーチ、家族、本当に多くの人に支えられてきた。その感謝を忘れずに最後まで全力プレーをして、応援してくださるすべての方に勇気と感動を届けたい。
 中部の今年の目標は“インターハイでの勝利”である。きれいとはいえないコート、学業との両立。勝てない理由を見つけるのは簡単だ。しかし、“勝てない理由”を見つけるのではなく、“勝てる理由”をつくれるのが中部であると思う。
「自治」そして「感謝」の精神で中部未踏のインターハイ優勝へ、伝説の1ページ目を刻む。

18|石川 男子:金沢(織田哲平|3年)

 全国選抜は1回戦敗退という悔しい結果で終わってしまいました。インターハイではその無念を晴らすべく、全力を尽くして頑張ります。そして、すでに引退した3年生たちの想いものせて、テニス人生の集大成となるように楽しみます!

19|福井 男子:北陸(森一樹|3年)

 今大会では、個人戦に出場できなかった分、団体戦にすべてをかけて戦います。春の全国選抜ではベスト16という不甲斐ない結果で終わったので、今回のインターハイでは、まずはベスト8に入り、そこから一つ一つ壁を破って勝ち進み、優勝します。
 私はキャプテンとしてメンバーを支えるだけでなく、常に先頭に立ち引っ張るよう日々取り組んできました。決して妥協せず、油断せず、常にチャレンジャーの気持ちをもって、このメンバーで戦う最後の団体戦を5人一つで戦います。

20|01|長野 男子:松商学園(松本洵|3年)

 今年のインターハイは地元開催ということもあり、とても気合が入っています。地元松本で3年間頑張ってきた成果を存分に発揮できるようにしたいです。また、昨年コロナウイルスの影響で出場することができなかった先輩たちの思いの分も背負って、大会に出場できることに感謝をして上位進出を目指します。

20|02|長野 男子:松本深志(前川泰威|3年)

 出場しているどの高校よりも自分たちは弱いので、がむしゃらに、泥くさくやって、1ポイント、1ゲームでも多く取りたい。

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