男子代表校キャプテンからコメント、それぞれの思い [北信越インターハイ]



【四国】
36|徳島 男子:城南(寺崎呼人|3年)

 目標は団体戦ベスト8、個人戦ベスト16です。今年の団体メンバーは全員が四国選抜のメンバーで、全国選抜の出場を逃し悔しい経験をしています。しかしその分、他チームよりも勝ちにこだわっています。
 四国総体では目標にしていた優勝に届かず、3位という悔しい結果になってしまいましたが、収穫も課題も見つかり、非常に充実した四国総体となりました。四国総体で得た経験も生かし、応援や観戦に来られない部員、トレーナー、保護者の方々の分まで頑張り、よい結果を報告したいです。

37|香川 男子:高松北(前田晟明|3年)

 僕は今回のインターハイが2回目の出場になります。一昨年はダブルスで出場しましたが、大事な場面で自分の弱さが出てしまい、初戦敗退という結果になりました。昨年度の全国選抜でも、あと1勝でチームの勝利が決まるというところで、プレッシャーに負けてしまい、自分のテニスができず負けてしまいました。そして今年の県総体団体戦と個人戦ダブルスは優勝できましたが、シングルスでは3位でインターハイ出場まで一歩届かないという悔しい結果になりました。それらすべての悔しさを今大会の団体戦にぶつけます。
「逆境に強く」をモットーにチーム一丸となり、一戦一戦勝ち進んでいきます。そしてこのようなコロナ渦に、大会を運営してくださる関係者の方々と普段お世話になっている顧問の先生やコーチ、支えてくれている家族への感謝の気持ちを忘れず、戦い抜きます。

38|愛媛 男子:新田(丹下颯希|3年)

 昨年はコロナウイルスの影響でインターハイが中止になりました。そのときに出られなかった先輩の姿を見て、とても悔しく思いました。昨年出られなかった先輩の分まで、日頃から新田高校テニス部を支えてくれている皆様に感謝をして、チーム一丸となってインターハイで優勝できるように頑張ります。

39|高知 男子:高知中央(畝﨑裕大|3年)

 私たちのチームには元気のある選手が多くいます。普段からトレーニングや練習にストイックに取り組み、ひたすら自身の向上を目指して努力しています。体力面などは他の学校にも負けないくらいの力を持っていると思いますので、チーム全員どんな状況でもあきらめずに最後まで全力でやりきります。今まで頑張ってきた仲間と一緒に勝ちを狙いたいと思います。

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