男子代表校キャプテンからコメント、それぞれの思い [北信越インターハイ]



【東海】
21|岐阜 男子:麗澤瑞浪(川田駿実|3年)

 僕たちの目標は優勝です。全国選抜では、僕たちは目標を達成することができませんでした。そのときから4ヵ月間、その悔しさを一日一日、忘れることなく、遠征などもなかなか行けない中、仲間と支え合い、競い合ってきました。確実に今、この麗澤瑞浪高校は強くなっています。「勝ちたい」という思いは誰にも負けません。
 3年生にとっては最後の団体戦となります。このインターハイは高校生活の集大成として、選抜のときとは違った緊張感があると思います。ですが、僕たちはそんな緊張感、プレッシャーを力に変え、そしてどんな強豪でも打ち破っていきます。
 こんな世の中だからこそ、いろいろな人に勇気と感動を与えるプレーをし、麗澤旋風を巻き起こしていきます。

22|静岡 男子:静岡市立(勝山倖誠|3年)

 僕たちは、春に行われた全国選抜のベスト16を超える、ベスト8を
目標に練習してきました。全国選抜では、柳川高校に完敗し、全国で上位を目指すことの難しさを実感しました。そこからは、コートで練習しているとき以外の場面で、今まで以上に日々の行動面に意識を持ち、全国で勝つチームは今何をしているのかを考え、常にレベルの高い行動を心がけてきました。練習ではそれぞれが苦手なことを把握し、当たり前にできることの質を上げられるように努力してきました。
 新型コロナウイルス感染拡大の中、様々な配慮をして大会を開催していただくことや、日々僕たちを支えてくれる監督、保護者の方々に感謝し、今までの練習や行動を力に変え、自信をもって試合を最後までやり切りきります。

23|愛知 男子:名経大市邨(伊左治陽生|3年)

 全国選抜では団体ベスト4に進出し、インターハイではさらに上の優勝を目指して頑張っていきたいと思います。

24|三重 男子:四日市工(田嶋晴太朗|3年)

 まずは新型コロナウイルスの感染が拡大される中で大会が開催されることに感謝しています。
 この大会は3年生が最後の団体戦となるので、今まで支えてもらった方々への感謝の気持ちを忘れず全力で戦います。
 3月の全国選抜ではベスト8という悔しい結果に終わったので、この大会では四日市工業らしく粘り強く戦い、優勝を目指して頑張りたいと思います。

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