男子代表校キャプテンからコメント、それぞれの思い [北信越インターハイ]



【九州】
40|福岡 男子:柳川(堤野竜司|3年)

41|佐賀 男子:早稲田佐賀(四枝郁人|3年)

 私たちはインターハイ団体ベスト8を目標にし、昨年から練習をしてきました。部員一人一人が高みを目指し、切磋琢磨することで成長できたと思います。私はキャプテンとして気合と勝利への執着心を持ちプレーをすることでチームを鼓舞したいです。大会では今までの練習の成果を発揮し、ベストを尽くせるように頑張ります。

42|長崎 男子:海星(竹廣悠一郎|3年)

 自分たちにとって2年ぶりに開催されるインターハイなので、昨年の先輩方の分まで出し切りたいです。また、全国選抜の悔しい敗戦をバネにチーム一人ひとりが海星らしい元気なテニスで戦い抜きます。

43|熊本 男子:熊本第二(飯星陽光|3年)

 新型コロナウイルスの感染拡大によって、私たちの生活の多くが制限され、これまでの日常が一変しました。昨年のインターハイの中止はとても悔しい思い出でもあり、インターハイを目指してともに練習してきた先輩方の思いは記憶に新しいものです。コロナ禍にあって、今回インターハイが開催されることに本当に感謝しています。
 私は入学以来、仲間とインターハイ出場を目標にテニスに打ち込んできました。県の高校総体では突出した実力を持ったチームではありませんでしたが、インターハイのコートに立つ夢は確かなものでした。コロナ禍で練習試合等ができず、実戦不足が否めない中、練習の相手をしていただいたのが、本校テニス部OBで、いずれもインターハイ出場経験を持った先輩でした。休みの日も返上して私たちの練習に付き合っていただきました。決勝戦で競り勝てたのも先輩方の指導のおかげです。世代は離れていても母校の活躍に協力していただけるのは、熊本第二テニス部の大きな財産だと思っています。
 閉塞的な社会情勢の中で、私たちがテニスに集中して取り組めたのは、保護者、先生、OB、そして仲間の存在です。周囲から後押しされてインターハイのコートに立つことができます。その恩返しのためにも、これまでで最高の試合を見せたいと思います。

44|大分 男子:大分舞鶴(秦亮介|3年)

 今年は昨年とは違い、コロナ禍で大会が開催されます。大会にかかわるすべての方々に感謝をし、昨年の先輩方の思いを背負って全力で戦います。
 また、3月の全国選抜では、とても悔しい思いをしているので、インターハイでは強い舞鶴を取り戻せるように優勝を目標に頑張ります。

45|宮崎 男子:佐土原(松元翔一郎|3年)

 最後のインターハイなので、自分の力を十分に出し切ることと、無観客なので、今まで一緒に頑張ってきた仲間の分までテニスを楽しみたい。

46|鹿児島 男子:鳳凰(原田和哉|3年)

 今大会の目標はベスト4です。部員全員一致団結して一戦一戦全力で戦い抜き、勝利をつかみとります。そして昨年のインターハイ中止で悔しい思いをした卒業生の気持ちも背負い、感謝の気持ちを忘れずに頑張ります。

47|沖縄 男子:沖縄尚学(玉城勇稀|3年)

 目標は日本一です。昨年はコロナの影響で戦う場を失いました。しかし、そこからメンバー全員で今回の開催を信じ、高め合ってきました。主将として1番手としてプレーや気迫でメンバーを引っ張っていき、持ち前のチームワークを生かして一戦一戦戦い抜きます。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

Pick up

Related

Ranking of articles