プレーヤーが起こしがちな4つの判断ミス(ボールジャッジミス)

判断ミス2|短いボールの予測ミス、 追いかける距離の計り方のミス
経験の浅いプレーヤーは、相手が短いショットを打ったときに驚いて動けなくなり突っ立ってしまったり、すでに遅れて間に合わない状況になってからボールを追いかけたりします。どちらもアタックする最高のチャンスを無駄にしてしまっているのです。
相手が短いボールを打つときは、実はいくつかのヒントがあり、先に予測することができます。
ネットの上をすれすれで越えるショット(弾丸ショットは除く)は、たいていの場合、サービスラインの内側に落ちるものです。またミスヒットや、体勢を大きく崩してのショットはパワーに欠け、深さを欠くことが多いものです。
それから、相手がベースラインの後方深い場所から打つ場合は、どんなときも短いショットがくることを予想すべきです。そして、スライスがしっかりかかったショット、特に逆風のときは短くなるだけでなく、前に弾まず、相手の方向へ戻ってバウンドすることもよくあります。こうしたことを前提として知っておきましょう。
フェデラーは21世紀に実在したどのプレーヤーより、短いショットを正しく予測することができるプレーヤーです。彼はスライスショットや、長い距離を飛ぶクロスコートのショットは短くなる確率が高いことをよく理解しています。
軽やかなフットワークを見せるこのスイスのスーパースターの足元を今度じっくり見てみてください。彼はラリー中につま先立ちになり、短いボールを予測して、飛び掛かってアタックしようと準備しているはずです。


自分が打ったショットによって相手の返球が短くなることを予測し、さらに返球をよく見て動き出すフェデラー
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