サーシャ・バインのコーチング_コーチのアイディアで欠点を克服する&長所を伸ばす

参加したコーチとの質疑応答から
Q 試合前の接し方で大切なことは?
A ルーティンを確立させることが大切です。
試合の前というのはルーティンを確立させることが大切だと思います。ナオミの場合は、試合の2時間前にジムでトレーニングを30分、オンコートで練習を1時間行うというルーティンを徹底しています。
ルーティンは選手によってまったく異なります。何時間前に練習するのがいいのか、また練習後に食事をしたほうがいいのかなど選手によって異なるので、そのルーティンを選手といっしょに考えてあげることが大切だと思います。
試合前の選手はナーバスになり、自分が何をすればいいかわからなくなってしまうことも多いものです。そんなときでもルーティンがあれば、「次はこうすればいい、その次は…」と選手は目の前のやるべきことをこなしていくことで、余計な不安を抱く時間を持たずに過ごすことができます。
例えば、決勝に勝ち進んだからといって必要以上にウォームアップするとか、何か特別なことをするべきではありません。ルーティン通りに、1回戦であれ、決勝であれ、いつもの試合のように、同じことを繰り返すということが大切です。
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