三菱電機ファルコンズが実践するウォーミングアップ_フィジカル・シリーズvol.08【本誌連動記事&動画】



担当=志賀正人選手
Part3|体幹トレーニング1

僕は、テニスで必要となる身体の軸=体幹を鍛えるメニューを紹介します。練習前はもちろん、自宅でもできるメニューなので、継続的に行うことをおすすめします。どんなボールが飛んできてもバランスを崩さず、力強いプレーができる身体を手に入れましょう!

MENU1
プランク(腹部に意識)

腕と両足の4点で体を支え、背中が真っすぐになるようにします。その際に腹部に力を入れましょう。サービスでバランスをとるとき、ストロークで左右に振られた場面で体勢を崩さずに対応するときに必要な体幹を鍛えます。45秒から1分を目安に行ってください。

MENU2
サイドブリッジ(脇腹を意識)

片方の肘から下の腕と、足の外側で姿勢をキープ。肘は肩の真下にセットし、目線は前に向けます。これはサービス動作の構えで安定した姿勢をつくるときに使えます。こちらも45秒から1分をベースに姿勢を維持してください。腰部が落ちないように注意しましょう。

 MENU3
ダイアゴナル(背筋と臀部を意識)

四つん這いの状態から左肘と右膝を引き寄せ、その後は腕と脚を伸ばします。その後、背筋と臀部に力を入れて姿勢をキープしてください。維持する時間は3秒が目安。これを10セットから15セットほど繰り返します。逆サイド(右腕と左脚)も忘れずに行いましょう。

担当=矢多弘樹選手
Part4|体幹コンディショニング2

 僕は腕立て伏せの状態をベースとした、体幹トレーニングをお伝えしたいと思います。練習前はケガ予防を目的としたストレッチだけでなく、筋肉に刺激を入れるトレーニング的な要素も取り入れるようにしています。

MENU1
アキレス腱伸ばし

腕立ての状態から片方の足をもう片方の足の踵の上に置き、負荷をかけるように動作を加えながら伸ばしていきます。背中が反ったり、丸まったりせず、姿勢を伸ばした状態を常に意識します。左右ともに行ってください。

MENU2

足上げ

腕立ての状態から膝をまっすぐ肘のところまで上げ、左右交互に行います。体幹トレーニングを含めたアップ動作となりますが、やみくもに膝を上げるのではなく、動きながらも体がブレないように意識しながら行ってください。左右10回ずつを目安にしています。

MENU3
足上げ(クロス)

膝をクロスさせるように上げていく動作です。MENU②よりダイナミックな動作ですが、これも体はブレないように行ってください。同じく左右10回ずつを目安にしましょう。

MENU4
腕立て伏せ

最後に腕立て伏せです。筋肉を伸ばすストレッチも大事ですが、自分の体重で腕立てをして筋肉に刺激を入れてから練習に入るようにしています。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

Pick up

Related

Ranking of articles